プロジェクトニュース
2021年07月01日
【2020年度 東近江市版SIB】コミュニティビジネススタートアップ事業 成果報告の動画が公開されました
2020年度に実施された「東近江市版SIB」2プロジェクトの成果報告です。
2プロジェクトは、皆さまからの出資を受けて実施し、成果を達成しています。
【2020年度 東近江市版SIB】
コミュニティビジネススタートアップ事業 成果報告
▶目次
①地域に根ざした外国人学校の仕組みづくりプロジェクト(0:06)
②Happy Food Networkプロジェクト(2:02)
▶注目ポイント★
【地域に根ざした外国人学校の仕組みづくりプロジェクト】
・5名の方が日本語授業のボランティアをしてくださっています!
・団体にご支援・ご協力いただいている方を見える化できたらと考えています!
【Happy Food Networkプロジェクト】
・付加価値をつけて商品をお届けする取り組みを目指しています!
・フードロス対策に関する活動に対してご支援・ご相談できるような活動にしていきたいです!
・支援される側も支援する側に回っていただくようなフードバンク活動を目指しています!
▶︎プロジェクトの詳細はこちら
①東近江市版SIB 地域に根ざした外国人学校の仕組みづくりプロジェクト
②東近江市版SIB Happy Food Networkプロジェクト
▶︎en.try
【東近江市版SIB特集ページ】
▶︎事業お問い合わせ
公益財団法人東近江三方よし基金
▶︎制作
認定特定非営利活動法人まちづくりネット東近江
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◆東近江市版SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)とは?
本事業は、公益財団法人東近江三方よし基金、湖東信用金庫及びプラスソーシャルインベストメント株式会社の協定のもと、地域課題の解決にむけて、社会的投資と行政補助金改革を組合せた事業を実施するものです。
事業者の計画に成果目標を設定し、その成果の評価については、専門家と行政、そして三方よし基金が連携して行っていきます。
この社会的投資は、従来の行政からの補助金システムではなく、事業を応援してくださる出資者から、資金提供をいただき、事業期間終了時に成果があれば、行政がその元本を出資者に償還しようとするものです。